小さな「できた」が私を変える 25
2021年4月28日
まつむらゆうこ著 「小さな『できた』が私を変える 」
いよいよ明日入荷するかも?
ですが、投稿をつづけます。
今日の言葉・・
主婦として、家族の心と体の健康を守ってきたのなら、
それはすでに、ご家族だけじゃなく、
お子さんや、ご主人が元気で活躍し、
関わるたくさんの人を元気にしていることに
繋がっています。
黒川伊保子さんの「不機嫌のトリセツ」にこんなことが書いてありました。
『たとえ本人がお金を稼いでいなくても
その人のためにがんばろうとする誰かがいれば
それはまた生産性を上げることになるのではないだろうか。』
お父さんが毎日働ける、その気力を持ててるのは妻や子供がいるおかげです。
留守の間、子どもの面倒をみてくれていたり、ご飯を作ってくれたり、
という意味ももちろんありますが、そこが一切抜けていたとしても、
『家族を守ろうとする力』が常に作用しているのです。
この精神は、原始時代、狩りをしていたときから変わってないのではないでしょうか。
自分ひとり食べるためなら、そこまで命がけになって獲物に向かっていけない、その必要もない。
そういう意味で妻がいるおかげ、子どもがいるおかげ。
なので直訳すると、お父さんの生産性は家族の生産でもあるのです。
こんぶ
いよいよ明日入荷するかも?
ですが、投稿をつづけます。
今日の言葉・・
主婦として、家族の心と体の健康を守ってきたのなら、
それはすでに、ご家族だけじゃなく、
お子さんや、ご主人が元気で活躍し、
関わるたくさんの人を元気にしていることに
繋がっています。
黒川伊保子さんの「不機嫌のトリセツ」にこんなことが書いてありました。
『たとえ本人がお金を稼いでいなくても
その人のためにがんばろうとする誰かがいれば
それはまた生産性を上げることになるのではないだろうか。』
お父さんが毎日働ける、その気力を持ててるのは妻や子供がいるおかげです。
留守の間、子どもの面倒をみてくれていたり、ご飯を作ってくれたり、
という意味ももちろんありますが、そこが一切抜けていたとしても、
『家族を守ろうとする力』が常に作用しているのです。
この精神は、原始時代、狩りをしていたときから変わってないのではないでしょうか。
自分ひとり食べるためなら、そこまで命がけになって獲物に向かっていけない、その必要もない。
そういう意味で妻がいるおかげ、子どもがいるおかげ。
なので直訳すると、お父さんの生産性は家族の生産でもあるのです。
こんぶ