2022年2月

本が読めない理由 3

2022年2月20日

「最後まで読めない」

3つお話します。
?そもそも、なぜその本を読もうと思ったか?
本を買うときに「読めるかも」と錯覚したのかもしれない。あるいは「これくら読めるようになりたい」って清水の舞台から飛び降りる覚悟だったのかもしれない。自分が選んだけど読めなかった場合、読めなかったことより一歩挑戦してみた自分を褒めてほしい。
誰かに薦められた本ならば、その人のことを信頼している証拠でしょう。あるいは人と本のご縁を大切にしようとした結果かもしれない。最後まで読むこと以上に大切なことが潜んでいるはずです。
勉強や仕事に必要な本だとしたら、始めから脳は「読まなければならない」と考えます。つまり不快な状態です。その脳で読んでもしんどい、読んでも入ってこないのは当然のこと。
なぜその本を読むのか、目的を確認して「やっぱり読む必要がある」とおもったら、達成感や成長した自分をイメージしながら向き合いつづけるしかないでしょう。

②少しでも読んだなら、そこに学びや気づきはなかったですか?
最後まで読めないとどうしても「挫折感」を味わってしまいます。
「読めないなら買うんじゃなかった」と思うこともあるかもしれません。
そうして「できなかったこと」にフォーカスすると本末転倒です。
アクセルとブレーキを同時に踏むことにもなりますし、読書のモチベーションが下がってしまいます。
あげくの果て「もう読書はやめとこ」ってなると本当にもったいないです。
最後まで読めなかったとしても、少しでも読んだなかに学びや気づきはなかったですか?
そこに喜びを感じることができたら、途中でやめたことも、その本に対してもポジティブに捉えられます。
「最後まで読んでないけど、ここが良かった」って言ってみませんか。

③読書はまだ終わっていない。
私の本棚にも途中で止まったままの本などいくらでもあります。
そもそも「これは読まなくてもいいや」「自分に合わない」と思った本は頑張らずあっさり諦めるか誰かにあげます。
しかしほとんどは「読みたいけど読めない、続かない」という本です。
そんな本も棚に置いておけば、いつかまた読めるときがくるでしょうし、今の時点で「読めなかった」と完結しなくていい。捉え方を変えよう!読めなかった本ではなく、「また読む本」にしよう。
長年置いていて、たとえ完読はしなかったとしても、間違いなく自分に寄り添ってくれた本と言えるでしょう。
そんな本があってもいいと思いませんか?


本が読めない理由 2

2022年2月5日

「本を読むと、すぐ寝てしまう。」

本を読みながら寝落ちする。
至福な瞬間ですね。
私なんかはそれを味わうために本を持って布団に入ります。
そもそも寝る前に読もうとは思ってません。

寝床ですから眠くなってあたりまえです。
椅子に座って読むにしても、夜10時過ぎたら脳は眠り始めます。
頑張って読んでも、翌朝にはぜんぶ忘れてます。
いろいろとハンディがあるなかで読んでも効率が悪い。

朝読めばいいのです。
「朝は夜より賢い」という言葉があるくらいです。
本を読む時間20分、頑張って遅くまで起きるのか、頑張って20分早く起きるのか、
おそらく前者のほうが容易く思われがちですが、どれくらい読めているか、
記憶に残るかで言えば絶対に後者です。

「昼間でも本を読むと眠くなる」という声もありますが、
読書は関係ないですね。
「夜、何時に寝てますか?」「寝不足になっていませんか?」と尋ねたくなります。
お昼ご飯食べた後、眠くなって仕事が捗らないのと同じじゃないですか?
「本が読めない」のではなく、生活習慣を整えることから始めましょう。

朝、少し早く起きて、シャワーを浴びたり、外を散歩したり、
身体を動かした後に読むと、脳が活性してスラスラ読めます。たくさん吸収します。

人間の三大欲求は、食欲、睡眠、性欲と言われています。
本を読んでいて眠くなったら、どうぞ寝てください。
十分な睡眠をとったうえで本を読みましょう。