小さな「できた」が私を変える 22
まつむらゆうこ著 「小さな『できた』が私を変える 」
入荷の日も近づいて参りました。
発売前から、こんなに記事を書くのは初めてのことです。
では今日の言葉・・
これまでの何の意味も感じていなかった些細な家事が
私の心を潤してくれることに驚いたのです。
自分をジャッジせずに、
丁寧に関心を寄せることで、
主婦がやっていることの凄さ、
価値を自然と感じることができるようになった。
「0か100みたいな思考を手放すと
見えるものがたくさんあります」
自分のなかでエネルギーの循環ができる、理想だとおもいます。
家事(仕事)を頑張って、疲れたぶん外で発散する、癒されに行く、
外に求めることでバランスが取れるというのは、
そもそも家事(仕事)が成り立っていない証拠ではないでしょうか。
どれだけやったら満足できるかというのは自分次第なのです。
1日を終えて「今日もよくやった」「楽しかった」「充実していた」
「いろんな発見がいっぱいあった」「昨日より成長した」
こういう喜びを家事(仕事)の現場で感じれたほうが自分が幸せ。
これができないと、不足、不満のループになります。
どうぞ、自分の機嫌は自分でとってくださいね。
こんぶ