【予約受付中】喜多川泰さん新刊「おあとがよろしいようで」&サイン会のお知らせ

待望の喜多川泰さんの新刊 「 おあとがよろしいようで 」が10月4日に発売されます。
予約受付を開始いたします。

10月21日(土)19時~21時、当店店内にてサイン会をおこないます。
こちらにご参加いただける方は、予約なしで当日ご来店くださいませ。

遠方にお住まいの方で、新刊が欲しい、サイン本が欲しい、という方は発送させていただきますので、下記オンラインストアよりご注文ください。
(オンラインストアでは「ゲスト注文」も可能ですが、会員登録していただくと、お気に入り登録や注文履歴などの便利な機能がご利用いただけます)

※こちらの「本のご注文」フォームからもご予約いただけます。

●サイン本のご注文方法

「おあとがよろしいようで」商品ページの選択肢より、「サインなし」 or 「サインあり」 or 「名前付きサインあり」 のいずれかをお選びいただき、カートに入れてください。
※「名前つきサインあり」の方は、注文手続き中の「お問い合わせ」欄に、書いてほしいお名前を明記してください。

●サインの内容について

★21日のサイン会にご参加いただいた方は、「為書き+メッセージ+サイン+日付」になります。
 ※混雑した場合、サインはおひとり様2冊までと制限させていただくことがあります。

★発送の方は、「為書き+サイン+日付」になります。
尚、順次発送いたしますが、件数が多いため到着まで数日かかります。ご了承ください。

新刊「おあとがよろしいようで」の内容紹介

人は皆、出会ったものでできている。
金も夢も友もない上京したての大学生・暖平。
ひょんなことから落語研究会に入ることになり、“背負亭(しょいてい)こたつ”として高座に立つ羽目に!?
大学進学を機に群馬から上京したばかりの門田暖平は一人、新品のこたつを亀の甲羅のように背負い佇んでいた。
配送料が払えず自力で下宿に持ち帰ろうと思ったが、帰宅ラッシュで電車に乗り込むことができない……。
途方にくれる暖平の前に、一台のワゴンが停まる。乗っていたのは、入学式当日、構内で落語を演っていた落語研究会の部長・忽那碧だった。落研に誘われるが、金もなく、コミュニケーションにも自信がなく、四年間バイト生活をして過ごすつもりだと語る暖平。
「必要なのは扇子一本。あとは座布団さえあればどこでもできる」という碧の言葉に背中を押され、暖平の人生が大きく動き出すーー。

・「面白さ」「上手さ」は一つじゃない
・明日が来るのが楽しみになるくらい準備する
・徹底的に同じ型を踏襲し、初めて個性は爆発する
・追い詰められてはじめて、人は真価を発揮する
・どんな時も楽しむ。自分がやりたいことをやる

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